坐骨神経痛の施術では、電気が走るような響きを感じる鍼が効果的なことがあります。しかし、このような強い刺激が苦手な患者さんもいますし、症状によっては、そこまで強い刺激を必要としない場合もあります。
そのような場合には、**脊椎・骨盤矯正と、てい鍼(刺さない鍼)**を組み合わせることで、良好な変化が得られることがあります。
最近は、さらに耳鍼を併用しています。
耳の反応点を確認しながら施術することで、強い刺激の鍼を使わなくても、それに匹敵するような変化がみられる症例を経験するようになりました。
坐骨神経痛だからといって、必ずしも強い鍼刺激が必要とは限りません。患者さんの体質や症状、刺激に対する感受性をみながら、その人に合った方法を選択することが大切だと考えています。
小さな耳ですが、その治療効果は侮れません。
最近、改めて耳鍼の可能性を感じています。
